アキレス腱断裂保存療法 |  |
 | 初回の断裂状態、アキレス腱がある場所はぶよぶよで、連続性も蝕知できません。 |
 | 整復後、テーピングをして、前面、後面を別々にシーネ固定します。 順次、echo検査はおこなっていきますが、7週間後には、MRI検査をしました。順調に再生が見られました。 コラーゲンの分泌量、整列ができてきます。 ここから、コラーゲンを含むECM(細胞外マトリクス)の熟成期です。腱の強度が増すまでもう少しです。 |
 | 固定を徐々に簡素化し、リハビリを行っていきました。 10週目を迎え、アキレス腱は、健側に比べ、このようにボリュームアップします。これが大事なんです。もうそろそろ、固定を完全にはずし、ウォーキングから運動を始めます。 もう再断裂はしません。安心です。良かったですね。 |
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今までに、再断裂させたことは一度もありません。安心して受診してください。